*

【本】Newton別冊 数学の世界 

公開日: :

「0」がもしなかったら

「『0』の発見」は,数学の授業ではなくむしろ世界で出てくるトピックかもしれない。

でも,「なぜ『0』の発見は重要だったのか」ということは数学の話。
本来,そういうことを数学の時間に話をしてほしいなと思う。

例えば,「記号としての『0』」という面だけ見てみよう。
それまで位が上がるときに違う記号を使っていたのが,「0」が普通に使えるだけで何桁の数字でも表すことができるようになった。

そういうことも含めて,今の私たちがなにげなく見逃している数字や図形のいろんな性質など,あらためて古代からのトピックを絡めて読み物として提示される。

小学高学年から中学生ぐらいで読むと,数学が楽しくなるのではないだろうか?
私は「正五角形を定規とコンパスだけで作図する」方法などにチャレンジしていた子供の頃を思い出しました。

後半にはチャレンジもあります。
興味のあるものだけでも紙と鉛筆(と一部ハサミなども)を使って楽しんでみましょう。

 

関連記事

no image

【本】世界で一番素敵な 夜空の教室

一番明るい星ってどれ? ずいぶんと更新をさぼっていました。 今日は久しぶりの投稿ですが,「星

記事を読む

no image

【本】『中学受験に失敗しない』

中学受験とはなんぞや? 私は中学受験はしていなくて,高校から京都の私立の進学校に通いました。

記事を読む

no image

【本】【雑感】芥川賞

芥川賞受賞作品『火花』の増刷 ラジオを聴いていると,芥川賞を受賞した『火花』(又吉直樹著)がさらに

記事を読む

トニー・ブザン 優れたリーダーは「学び方」を知っている

昨年末に発売された「マインドマップ・リーダーシップ―――現場主導で組織に革命を起こす」に関連して,ダ

記事を読む

no image

【追悼】赤瀬川原平さんの死を悼む

「中古カメラウイルス」の発見者 「前衛芸術家・作家の赤瀬川原平氏死去」というニュースが流れました。

記事を読む

no image

【本】『竜馬がゆく』

15歳の春に 司馬遼太郎の小説に初めて「はまった」のが,この『竜馬がゆく(文春文庫)』だったと記憶

記事を読む

【本】『八つ墓村』(横溝正史)

たぁたりじゃー 『八つ墓村』は,私が小学校に入学した年,昭和52(1977)年に封切られました。

記事を読む

【本】『オロビアンコの奇跡』(追記あり)

赤・白・緑の目を引くリボン いわゆる「ブランドもの」については,自分の好きな分野に関してはとことん

記事を読む

no image

【教育】興味を持たせることの大切さ

コンパスと定規があれば無敵 小学校高学年の頃のことだと思います。 角川文庫から出版されていた

記事を読む

【映画】『エヴェレスト 神々の山嶺』

映像化不能と言われた作品の映画化 昨年秋に「ついに映画化される」という情報を耳にして,ずっと楽しみ

記事を読む

no image
iMindMapアプリでセミナーメモ

マインドマップでセミナーメモ セミナー,講演会などに参加した時に,そ

【本】『東京ラブストーリー After 25 years』

思いがけない単行本化 昨年1月下旬発売の『週刊ビッグコミックスピリッ

no image
【本】『小暮写眞館』

ブログ再開 気がつけば半年近くもブログを更新していませんでした。

【本】『考える鉛筆』

やっぱり鉛筆が好き 文房具好きにも色々なタイプがあって,なんでも好き

【日常】あれこれお買い物

気楽なエントリー 久しぶりのブログです。 毎日メルマガで発信し

→もっと見る

  • 2015年1月
    « 12月   2月 »
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
PAGE TOP ↑