【本】『デジタルマインドマップ超入門』店頭ディスプレイ
TLI(ThinkBuzan公認インストラクター)仲間の金子さんが書かれた『デジタルマインドマップ超入門』(金子正晃著)ですが,売れ行きも好調のようです。
今日は,TLI仲間で企画中のイベントの打ち合わせで大阪に出ていたのですが,紀伊國屋書店梅田本店では,こんな感じでディスプレイされていました。
平積みになっていたり,棚で表向きにされるだけでなく,ディスカヴァー社の特性のポップとともに,「マインドマップを使えば・・」ということで,マインドマップそのものも注目されるようなディスプレイがされているのが嬉しかったです。
※紀伊國屋書店梅田本店にて撮影。店員さんに事情(この本が仲間の著書だということ)をお話しして,許可をいただいて撮影しております。
この本,TLI仲間からも好評です。
ただiMindMapについてだけではなく,マインドマップそのものがどういうものか,どうかくのか,どう役に立つのか,ということが全部詰まってるからです。
これ一冊で済んでしまうぐらいまとまってます。
iPad(タブレット)を持っている方には,この本を片手に,とりあえずiMindMap HDをダウンロードしてかきはじめるのをお勧めします。
関連記事
-
-
【本】『必ず儲かる 沖縄観光ビジネス』
マインドマップ公認インストラクター仲間に,渡口昇さんという方がいます。 渡口さんは,沖縄の恩納
-
-
【本】『八つ墓村』(横溝正史)
たぁたりじゃー 『八つ墓村』は,私が小学校に入学した年,昭和52(1977)年に封切られました。
-
-
【日常】平城京跡・奈良を散策してきました
今日は,マインドマップ仲間と,「とあるイベント企画」の下見に,奈良は平城宮跡に行ってきました
-
-
【本】『オロビアンコの奇跡』(追記あり)
赤・白・緑の目を引くリボン いわゆる「ブランドもの」については,自分の好きな分野に関してはとことん
-
-
【マインドマップ】デジタルマインドマップの入門書
ThinkBuzan公認マインドマップインストラクター仲間の金子さんが,iMindMapの入門書を出
-
-
【マインドマップ】ニーモシネがリニューアル(していました)
マインドマップ用のノートとは? マインドマップを描く道具は「紙とカラーペン」というのは,昨日のエン
-
-
【本】『とっぴんぱらりの風太郎』
『とっぴんぱらりの風太郎』(万城目学著/文藝春秋) 「とっぴんぱらりのぷう」と言われても普通は
-
-
【教育】興味を持たせることの大切さ
コンパスと定規があれば無敵 小学校高学年の頃のことだと思います。 角川文庫から出版されていた
- PREV
- 【本】『完訳 7つの習慣』
- NEXT
- 【本】『孫子』