【本】『孫子』
公開日:
:
本
『孫子』に興味を持ったということについては,以前にも書いた(『孫子・三十六計』)ところですが,ここでしっかり原文を持っておこうということで,大阪に出たついでにジュンク堂にて『孫子 (ワイド版岩波文庫)』をあらためて購入してきました。
またまた「ワイド版岩波文庫」です。
やっぱり「大きいことは良いことだ」です。
文字が大きいだけでなく,行間も余裕があるのでとにかく読みやすくて目が疲れません。
なんだかんだといつの間にか「ワイド版岩波文庫」が増殖中。
『易経(上・下)』は宝物(言い過ぎ?)
『論語』『大学・中庸』はまだパラパラっとしかめくれていません。現在は何かの本で『論語』などの一節が出てきたときに,原典を確認するときの参照用です。
さて,今日買ってきた『孫子』もいつ読めるのか…
関連記事
-
-
【易・本】『最高の人生教科書 易経』
縁尋機妙で導かれた易経との出会い 私が『易経』に興味を持つようになったきっかけは,小田全宏先生との
-
-
トニー・ブザン 優れたリーダーは「学び方」を知っている
昨年末に発売された「マインドマップ・リーダーシップ―――現場主導で組織に革命を起こす」に関連して,ダ
-
-
【本】『竜馬がゆく』
15歳の春に 司馬遼太郎の小説に初めて「はまった」のが,この『竜馬がゆく(文春文庫)』だったと記憶
-
-
【本】新体系・中学数学の教科書(上・下)
算数から数学へ 私は今,RAKUTOという学習塾で子供達を相手に授業をしています。 子供
-
-
【辞典類】日本語の表記は奥深いので…
今朝のメルマガに書いた話なのですが… まぐまぐ「1日1粒!『幸せのタネ』」2014年4月17日
-
-
【本】『春秋左氏伝 ビギナーズクラシック』
『易経』を学ぶなら外せない古典 『易経』が,本来は「占筮の書」であることは誰しもご存知でしょう。
-
-
【本】『孫子・三十六計』
『ザ・プロフィット』の参考図書として「孫子」が出てくるので買ってみました。 『三国志演義』や『項羽
-
-
【本】『授業に生かすマインドマップ』
具体的にどう使うの? マインドマップが役に立つらしい… そういうことは耳にしたことがあっても,で
-
-
【本】『デジタルマインドマップ超入門』
TLI(ThinkBuzan公認インストラクター)仲間で,最もiMindMapに造詣の深い金子さんが