【文具】ステッドラー ジャンボ3色えんぴつ
公開日:
:
最終更新日:2014/08/16
おススメ
おしゃれな雑貨屋 Angers
河原町通三条上がる,本能寺の裏口のすぐ横におしゃれな雑貨屋さんアンジェがあります。
開店してもう20年以上になるお店ですが,ずっと変わらず,おしゃれで粋で使うと心が豊かになるような,そんな雑貨が並んでいます。
友達に何かプレゼントしたい…そういう時にはここで選ぶことが多いお店です。
しばらく京都に出る用事がなくごぶさただったのですが,久しぶりに河原町近くに行く用事があったのでふら〜っと寄ってみました。
こういうのが一番危険なのですが。。。
万年筆フェア
入ってすぐ右手では「my first 万年筆」ということで,万年筆初心者向けのコーナーが。
定番のペリカン ペリカーノJr – Pelikan Pelikano Junior – 本体:ブルー 万年筆,LAMY サファリ ブラック 万年筆(EF) スチールペン先 L17-EF 〔正規輸入品〕
はもちろん,最近話題のパイロット 万年筆 カクノ オレンジ F(細字)
まで揃っていました。
私はPerikanのTwistというのが気になりました。M字で試し書きをしてみましたが,ちょっと軽いものの,持ちやすく,デザインも楽しくて,「万年筆で遊ぶ」というのには良いかもしれないと思いました。
ジャンボ3色えんぴつ
その後,一通りお店の中を見ていて発見したのがこの色鉛筆。
ステッドラーが5月下旬に日本でも発売開始したジャンボ3色えんぴつ。
赤・青・黄色の3色の色芯が一つの芯になっているという面白い色鉛筆です。
http://www.staedtler.jp/new_products/127401_3color/
こういった「マーブル」的な色鉛筆ではチェコのコヒノールのマーブル色鉛筆が有名だと思いますが,ステッドラーの色鉛筆を普段から愛用している私は,もう考える間もなくレジに直行でした。
この色鉛筆を使ってマインドマップを描くのはちょっと難しいかもしれませんが,思わぬ色の展開が新しい発想を生み出してくれるかもしれません。
1本の色鉛筆がワクワク感を刺激してくれるのが楽しいです。
関連記事
-
-
【マインドマップ】ピュアカラー36色
マインドマップを描く道具 マインドマップを描くために必要なものといえば, 紙(A4以上が望ましい
-
-
【本】世界で一番素敵な 夜空の教室
一番明るい星ってどれ? ずいぶんと更新をさぼっていました。 今日は久しぶりの投稿ですが,「星
-
-
【本】『壬生義士伝』(浅田次郎著)
浅田次郎との出会い 浅田次郎の本との最初の出会いは,20年近く前に『ビジネスジャンプ』に連載されて
-
-
【本】『授業に生かすマインドマップ』
具体的にどう使うの? マインドマップが役に立つらしい… そういうことは耳にしたことがあっても,で
-
-
【絵本】『りんごかもしれない』
親父の一言 「なんかマインドマップに近いもんがあるんちゃうか?」と親父がいきなり切り出したのが,「
-
-
【マインドマップ】ステッドラー トリプラスファインライナー36色
人気上位のカラーペン トリプラスファインライナー 先日は,三菱のピュアカラー36色をご紹介したとこ
-
-
【本】『重力とは何か』
アインシュタインの予想から100年後の快挙 先日(2016年2月11日),アメリカを中心とした国際
-
-
【本】『オロビアンコの奇跡』(追記あり)
赤・白・緑の目を引くリボン いわゆる「ブランドもの」については,自分の好きな分野に関してはとことん
-
-
【本・漫画】『鉄子の育て方』
久々にピンときた漫画 私が漫画をよく読むようになったのは大学に入ってから。 そのあと漫画喫茶で『