【本】『魂の経営』
本の「発掘」
先日の3連休,溜まりに溜まった部屋の中の「あれこれ」を大処分。
もう不要になった日本語教育関連の書籍やさまざまな雑誌類を思い切って処分してみました。
日本語教育の書籍も「改訂版」「新版」が出ているので,実際に現場に出ることになっても,結局新しいのが必要になるので古いのは要らない。そういう感じで「もう使わない」と判断したものは処分。雑誌類も「いつか読み直したい」という記事があるので置いてあったのですが,2年も経てば情報も古くなりますから処分。
そんな感じの作業中に,ちょうど1年前にAmazonに発注しておきながら,未開封だった箱を発見。それがこの本『魂の経営』(古森重隆著・東洋経済出版社)でした。
富士フイルムという会社
2000年ごろまでは,富士フイルムにおける写真感光材料(フィルムや印画紙)の売り上げは6割,利益の3分の2を占めていたそうです。
しかし,すでに「デジタル化の波」はひたひたと押し寄せてきていました。
本業,屋台骨の商品が社会からなくなっていくという状況で,いかにして富士フイルムという会社が存続できたのかというお話。しかもリーマンショックや円高という逆風だらけの中です。
書かれてあることは,後から読めば「そりゃそうだよね」ということかもしれませんが,「現状を把握し,先を読み,プランを立て,社員全員に伝え共有し,実行,やり抜く」ということをどれだけの経営者ができるのか?
こういう本は,読む人それぞれが自分自身の立場に置き換えつつ読むとより良いでしょう。
久々の読書マインドマップ
ということで,どこにどう反応するかは人それぞれの課題。
私自身については,「これはいい」と思ったところをまとめたマインドマップをここに載せておくことでお茶を濁しておきます。
最初は丁寧に書こうと思っていたのに,だんだん思考に手がついていかなくて,若干雑になってます(苦笑)
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