【読書】『嫌われる勇気』
正月明けに書いたマインドマップなので,ちょっと前のものなのですが,最近またあらためて仲間内でアドラー心理学のことが話題になっていたので,あらためてアップしてみます。
もともとは,年末に海浜幕張で開催されたTLI交流会の後の懇親会で勧められたものです。
年明け早々に読み始めたのですが,引き込まれるように読んで,数時間で読了。
心理学の三大巨頭の一人とされながら,日本では他の二人(フロイトとユング)ほどには注目されていない…と表紙裏で紹介されているアドラーの考えを,分かりやすくまとめた一冊です。
ソクラテスの教えをプラトンが残したように,岸見先生の考えを古賀氏が分かりやすく対話形式にまとめています。
「トラウマで人生は縛られない」ということを言われたら,誰でも「ええ!そんなことはない。現に私は苦しんでいる」と思うはず。
そういう,いわば素直な反応をする若者と,それでも懇々と考えを伝える哲人との対話は,こういった分野の本を読み慣れていない人にも入りやすいんではないでしょうか。
過去に縛られて前に進めないのはバカらしい…と,読み終わったら感じることでしょう。
そして「今この瞬間にスポットライトを浴びよ」という考えは力強くあなたの新しい一歩を踏み出す励みになるはずです。
この本と合わせて,『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』も話題になっていたので読みましたが,こちらも分かりやすい本です。
人生はどれほど辛く苦しいのか…と思っている方にこそ読んでいただけたらと思います。
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