【Amazon】Kindleの新モデル
一度使うと手放せない
日本向けのKindleが発売されてすぐは品薄で入手困難でしたが,しばらくして落ち着いてきた頃に買ったのが,今愛用しているKindle Paperwhiteです。
e-inkとフロントライトの採用で,寝る前に布団の中で読んでいても目に直接光が入ってこないので脳への刺激も少なく,寝るギリギリまで本を読んでいたい私には最適なアイテムです。
※iPadやiPhoneなどは,バックライトを照射しているので目に光が直接入ってきます。
10月に新モデル発売
そんなKindleにまた新しいモデルが加わるようです。
中でも注目は「Kindle―Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル」です。
ロック画面でキャンペーン情報を流す・・・という条件で2,000円安く販売されるモデルでなんと6,980円。
e-ink使用なのですが,フロントライトがないので暗いところでの読書には適さないようですが,普段遣いには十分。しかも,プライム会員ならさらに3,000円分のクーポンがついてくる…ってことは3,980円!?
電子書籍で読書のスタイルは確実に変わる
以前にも一度,Kindleで英語学習に革命が起きているということを書いたことがあります。
電子書籍ならではの特徴が徐々に発揮されつつあります。
何冊も並行して読む癖がある私の場合,Kindleのおかげで荷物が減りました。
とりあえず電車の中で読む本を…と考える必要もなくなりました。
とりあえず色々入っているので,気分が変わったら違う本を開くだけです。
ビジネス本も娯楽小説も洋書も…と普通は同時に持ち歩けませんが,Kindleなら簡単です。
しかも,洋書で良くある話ですが,「なんでこれを1冊にするかなあ…」というような分厚い本でもサイズは一つ。
読書がとっっても快適な時間に変わります。
まだKindleを手にしていない方には,これはすごいチャンスです。
関連記事
-
-
【文房具】オススメのファイル
文具まつりに参加してきました 今日は,いつもお世話になっている「タケダ事務機」さんの主催されている
-
-
【雑誌】ラジオマニア2014
自己ルール 『趣味関連の雑誌について』 できるだけ趣味に絡む雑誌は買わないようにしよう・・・と思っ
-
-
【易経】『リーダーの易経』
龍の物語で読み解く『易経』の入門書 待ちに待った新刊 易経研究家の竹村亞希子先生の最新刊が出まし
-
-
【映画】『インサイドヘッド』
頭の中では何が? 今日は久しぶりに映画館に足を運んで『インサイドヘッド』をみてきました。 「
-
-
【本】『算数的思考法』
「算数」と「数学」の違い 小学生の間は「算数」と呼び,中学以降は「数学」と呼びます。 なぜなんで
-
-
【辞典類】日本語の表記は奥深いので…
今朝のメルマガに書いた話なのですが… まぐまぐ「1日1粒!『幸せのタネ』」2014年4月17日
-
-
【本】『中学受験に失敗しない』
中学受験とはなんぞや? 私は中学受験はしていなくて,高校から京都の私立の進学校に通いました。
-
-
【Kindle】Harry PotterとKindle
ハリーポッター熱再燃 毎年1回は何かしらで巡って来る「中つ国」熱に比べて,ハリーポッター熱は数年に
-
-
【追悼】赤瀬川原平さんの死を悼む
「中古カメラウイルス」の発見者 「前衛芸術家・作家の赤瀬川原平氏死去」というニュースが流れました。
-
-
トニー・ブザン 優れたリーダーは「学び方」を知っている
昨年末に発売された「マインドマップ・リーダーシップ―――現場主導で組織に革命を起こす」に関連して,ダ